Copyright © ありま歯科クリニック All Rights Reserved.
インプラントとは、天然歯根の代用となる人工歯根のことです。
歯が抜けたままになっていたり、入れ歯がぴったりと合っていなかったり、口元が気になって自然な表情ができなかった方でも、インプラントを入れることによって今までの不快感がなくなり、楽しく笑ったり、美味しくものを食べることができます。
インプラント本体は、外科手術により顎の骨に埋め込みます。
埋め込まれたインプラントは、平均2~4ヶ月の期間を経て骨にしっかりと固定されます。
固定式の歯を入れることができるので、通常の入れ歯のようなズレや食べ物のかけらが入った時の痛みがなく、天然の歯とほとんど同じ感覚で噛めます。
自然な見た目や表情を取り戻すことができ、人前で話すこともまったく平気です。
噛む機能が回復することで食べ物の制限がなくなり、バランスの良い食事が楽しめます。
周りの歯に噛む力の負担を増やすことがなく、結果として残っている自分の歯を守ることができます。
周りの健康な歯を削って
ブリッジにします。
健康な歯をまったく削ることなく、
歯のない部分にインプラントを入れます。
入れ歯を固定するための針金が、
見た目にも機能的にも不快です。
歯のない部分に適切な数のインプラントを入れ、
固定式の人工歯を取り付けます。
入れ歯がずれたり、
食べ物が裏側に挟まって痛かったりします。
数本のインプラントを入れ、
入れ歯の固定源となる維持装置を取り付けます。
ストローマン社は、スイスバーゼルを本拠地とする、世界的なデンタルインプラントメーカーです。ストローマン社のインプラントは、からだにとても馴染みやすいタン製でできていて、アレルギー作用が起きにくいので安心です。また、ハーバード大学、ベルン大学など世界的に有名な大学等の研究機関で行なわれる、基礎的な研究や臨床研究のデータが十分にあり、科学的エビデンス(根拠)によって安全性が裏付けられたインプラントです。科学的エビデンスや実績が豊富な信頼性の高いインプラントを使用することは、歯科医師だけでなく、患者さまの安心感にもつながります。
オステム社は、韓国のインプラントメーカーです。インプラントを埋入する歯槽骨の特性は欧米人とアジア人で異なるため、韓国生まれのオステム社は、アジア環太平洋地域で最も注目されているインプラントメーカーであり、世界の歯科インプラント市場においても注目されつつあります。また、国際標準化機構(ISO)規格である「ISO9001認証」、EU加盟国の基準適合マークである「CEマーク」や、米国に輸出するために必要なFDA登録の最高クラスである「class-III」を取得し、機能性や安全性が裏付けられたインプラントです。オステム社のインプラントは、歯槽骨とインプラントの馴染みが良く、一般的なインプラントより短期間でインプラントの埋入処置を終えることができ、一般的なインプラントでは治療が困難である、「歯槽骨の量が足りない」「高さが足りない」などの場合や、硬い骨から柔い骨まで対応が可能です。